約 1,818,370 件
https://w.atwiki.jp/nemoserver/pages/13.html
NPCについて 首都機能を備えた街に配置されているNPCの一部 転送NPC(ポタ子) スキルアイテム販売NPC(スキル商人) 消費アイテム販売NPC(アイテム商人) ステータス,スキルリセットNPC(300z) 転職NPC 転生NPC カード剥がしNPC(有料) 拡声器NPC コーディネーターNPC 修理工NPC(有料) なお転送NPC(ポタ子)は首都機能のない街MAPにも存在します。 カードダスNPC,連続精錬NPCは専用MAP(@go 15)に配置。 ※連続精錬NPCが自動化になりました。*9/24~? オリジナルアイテム作成NPCはプロンテラ(@go 0)に配置。 公開期間が増えるとNPCも増えていく仕様です。
https://w.atwiki.jp/dragons_dogma/pages/263.html
大弓を愛でよう 「大弓を愛でよう」のコーナーです。ここでは大弓の名称や見た目、小ネタについて考察していきます。 大弓について詳しく知って、本作ドラゴンズドグマはもちろんのこと、ドラゴンズドグマ2でもファンタジーの世界にさらに没入してプレイしましょう。 【説】は説明文の略です。 目次 コンポジットロングボウ(英 Reinforced Longbow) カスタムロングボウ(英 Bespoke Longbow) ビッグボウ(英 Plain Longbow) スクロールヒルトボウ(英 Veteran's Arc) ノーブルヒルトボウ(英 Noble Limbs) ドラゴンズブリンク(英 Dragon's Blink) サヴェージファング(英 Savage Fang) ハスクオブハイドラ(英 Hydra Husk) ベゼルリュウズ(英 Bezel Crown) ブリニクルドラゴン(英 Dragon's Glaze) デーモンホーン(英 Revenant Wail) その他 ▼ 情報提供はこちら コンポジットロングボウ(英 Reinforced Longbow) 【説】木と鉄を組み合わせて作られた大弓。通常の弓ではできない強力な攻撃が可能。木製の弓の背(弦と向かい合わない面)に、拳一個分の隙間を空けて弓と同じ形状の鉄板を重ね合わせて作った、極めて大きな弓。弦の糸は赤っぽい色。日本刀の柄のような編み目の握りも特徴的。本ページで紹介する、全長が2m以上ある巨大な弓を、本作では「大弓」と呼ぶ。ちなみに矢と矢筒のサイズも大弓に合わせて大きくなっている。(矢筒についてはショートボウを参照) 英名の「Reinforced」は『補強・強化された』の意。「Longbow(ロングボウ)」は『長弓』のことだと思われる。つまりは『補強された長弓』となる。(ロングボウについて詳しくは後述) 名称の[コンポジッドロングボウ]は「コンポジッド(ボウ)」と「ロングボウ」を分けて解説する。まず、「コンポジット(composite)」とは『複数のものを合成、あるいは組み合わせたもの』の意である。そのうえで「コンポジッド・ボウ」とは『(特に)木製の弓にそれ以外の材料(動物の骨•腱•角、鉄や銅といった金属板)を貼り合わせた弓』の総称とされている。なおこういった加工は、より強く弓をしならせる弾力性を生み、結果として弓の威力や射程、耐久性を強化する。ただし、誤解を避けたいのは「コンポジット・ボウ」は [コンポジッドロングボウ] のような見た目の武器(弓)を指す言葉ではないということ。単一の素材で作られた弓と見た目の区別がつきにくい「コンポジッド・ボウ」も多々ある。 ちなみにコンポジッド・ボウの和名は「合成弓(ごうせいきゅう)」とされている。その反対に、単一の素材(木)で作られた弓を「セルフボウ(Self Bow。和名は「単弓(たんきゅう)」)」と呼ぶ。 次に、「ロングボウ(Long Bow)」とは文字どおりに『長弓』のことか…もしくは、特に12~16世紀の英国で用いられた「イングリッシュロングボウ」と呼ばれる長弓の一種のことである。イングリッシュロングボウの特徴は、リカーブと呼ばれる反り(ホワイトウルフボウを参照)がないこと。もしかすると、これを意識して[コンポジッドロングボウ]をデザインしたのかもしれない。なお本物のロングボウは単弓である。 ちなみに長弓のロングは「長い」の意だが、もう一方のロングボウのロングは「縦にして使う(弓)」の意らしい。(ロングボウについてはWikipediaの「ロングボウ」の記事、もしくはatwikiの別サイトhttps //w.atwiki.jp/bukipedia/pages/81.htmlを参照。) 本作の大弓は全長200cm超のものばかりだが、史実の西洋の長弓は全長120cm~180cmほどであり、200cmを超えるものは極めて珍しい。その大きさから、騎兵(馬に乗った兵士)が用いるには難しかったものの、その分射程は最大300m強、威力も板金鎧(プレートアーマー)も容易に貫通するほどで、歩兵が用いる射撃武器として重宝された。ちなみに、洋弓と違って日本の和弓は200cmを優に超えるものが一般的である…というのも、和弓はより遠くに矢を飛ばすことを最も重視しているそうで、洋弓の射程は300mほどなのに対し、和弓は400m以上とされる。西洋には無い巨大な弓というアイデアがどこから来たのか、筆者は和弓からではないかと予想する。 余談だが、DD2の公式ゲームプレイ動画(東京ゲームショウ)で、弓と同じサイズに小さくなった(本来の長弓の大きさになった)コンポジットロングボウを確認(矢筒は爆裂の矢のものだった)。 カスタムロングボウ(英 Bespoke Longbow) 【説】高密度の木と鉄を組み合わせた大弓。両素材の相乗効果により高威力を実現した。[コンポジッドロングボウ]の色違い。コンポジッドロングボウと比べ、色が青く、鉄の部分に細かな紋様が施されている。 日名の「カスタム(custom)」は『特別注文(特注品)』の意、英名の「Bespoke」もカスタムと全く同じ意味の言葉。つまりは『特注のコンポジッドロングボウ』である。 ビッグボウ(英 Plain Longbow) 【説】大がかりな射出機構を備えた大弓。無駄なく安定した攻撃の継続が可能。説明文のとおり、大がかりな射出機構をもつ大弓。弓幹(ゆがら、弓の本体)が強く湾曲しており、それを補強するように白い素材が弓の腹(弦と向かい合う面)に上下2つ取り付けられている。さらに矢を番(つが)える部分に金属製の台のようなものが取り付けられている。 日名の「ビッグ(big)」は『大きい』の意。つまりは大弓である。ちなみに、紛らわしいのだが本作の英語版では大弓のことを「Longbow(ロングボウ)」と表記している。 英名の「Plain(プレイン)」は『明白な・装飾のない・気取らない』の意なのだが、海外wikiのコメント欄でも「欺瞞的な名前だ…」といったコメントがあった。筆者もそう思う。 スクロールヒルトボウ(英 Veteran's Arc) 【説】熟練の鍛冶職人の手で作られた鉄製の大弓。重量はあるが安定感に優れ抜群の性能を誇る。グリップから上半分と下半分に二か所、赤みと丸みを帯びた金属の部品(本作では『ヒルト』と称される)が取り付けられている、オリジナリティ溢れる鉄製の大弓。ヒルトには紋様が施されている。さらに輪っかを巻いたようなグリップ部分や、枝分かれした弓の両端も特徴的。 日名の「スクロール(scroll)」は『巻くこと(もの)』の意。「ヒルト(Hilt)」とは、本来は『ナイフなどの短剣にある、指を守るための突起』のこと(≒剣のガード)。おそらくは、弓幹に取り付けられた赤みと丸みを帯びた金属部品のことを指していると思われる。何のために存在する部品なのかは不明。 英名の「Veteran`s(ベテラン)」は『老練家・老兵』の意である。「Arc(アーク)」は、語源はラテン語の「arcus(弓)」から『(弓形の)円弧』の意 (送電線などから電気がブィーンと轟音を立てて伸びる現象もアークと呼ぶ)。意訳すると『熟練の鍛冶職人が作った弧状の弓』ということだろう。 ノーブルヒルトボウ(英 Noble Limbs) 【説】象牙とプラチナを組み合わせて作られた大弓。淡黄白色の外観に高い伸縮性を備えている。[スクロールヒルトボウ]の上位互換品。弓の本体は削り出された象牙で、ヒルトの部分は象牙とプラチナで作られていると思われる。スクロールヒルトボウと比べると、ヒルト部分の模様が異なっており、グリップ部分にも小さなヒルトが追加されている。 名称の「ノーブル(Noble)」は『高貴な・上品な』の意、英名の「Limbs(リム・リブ)」は弓のグリップを除いた上半分と下半分のこと、上端を「アッパー(Upper)リム」、下端を「ロウアー(Lower)リム」と呼ぶ。つまりは日名が『高貴なスクロールヒルトボウ』、英名が『上品なリムを持つ弓』ということだろう。 (おまけ) 弓の図⇒ I ←アッパーリム I ←アッパーリム ここはグリップ→ I I ←ロウアーリム I ←ロウアーリム ドラゴンズブリンク(英 Dragon's Blink) 【説】猛々しき竜の名を冠する至高の大弓。放たれる矢に大いなる竜の力が宿るという。竜の教え、全12の内の1つ。弓の上半分と下半分が魔物の牙(・角)のような質感の黒い大弓。グリップ部分は金属なのか木なのか分からない。いわゆるドラゴンの武器っぽい雰囲気があまり感じられない。 「ブリンク(Blink)」は『瞬き(まばたき)』のことである。つまりは『竜のまばたき』。(ちなみに片目を瞬くことは『Wink(ウィンク)』) サヴェージファング(英 Savage Fang) 【説】異界の魔物の牙を加工して作られた大弓。圧倒的な強靭さと性能を誇る幻の名品。[ドラゴンズブリンク]の色違い。こちらは白色。 「サヴェージ(Savage)」は『野蛮』の意、「ファング(Fang)」は『牙』の意。つまりは『野蛮な牙』。 ハスクオブハイドラ(英 Hydra Husk) 【説】ハイドラの皮から作られた弾力性の高い大弓。ハイドラ系のモンスターに大ダメージを与えることができる。四つ首のハイドラの、頭の先から尾の先まで精巧に模した大弓。緩やかなリカーブ(反り)が、今にもヘビが飛びかかろうとする様子にも見える。 「ハスク(Husk)」は『抜け殻(皮)・無価値なもの』の意、「ハイドラ(Hydra)」は本作に登場する巨大な四つ首を持つ蛇の魔物のこと。つまりは説明文のとおりである。 ベゼルリュウズ(英 Bezel Crown) 【説】さながら時計の部品のように繊細な大弓。スタミナ消費量は増えるが、この武器で敵を倒せば、多大な経験値を得ることができる機械仕掛けの金色の大弓。弓幹に大小さまざまな滑車とケーブルが取り付けられているのが特徴的。この武器は明らかに「コンパウンドボウ(和名 化合弓)」と呼ばれる、滑車とケーブル、梃(てこ)の原理、複合材料など、ありとあらゆる力学と機械仕掛けで作られた近代的な弓を元にして作られたと思われる。このコンパウンドボウは1960年代のアメリカで生まれ、現在においてもスポーツ・狩猟・武器…などの用途で広く使われている。 名称のベゼル(Bezel)とは「枠」の意…特に『腕時計の文字盤の周囲に取り付けられる "リング型の部品" 』のこと。「リュウズ(竜頭もしくはクラウン、英 Crown)」は『腕時計の3時の方向にある小さな突起・つまみ』のこと。つまりは説明文のとおり『時計の部品の様な弓』ということだろうか。 ちなみに取得経験値が2倍になる効果は、お守りなどの[幸運]状態(効果 一定時間取得経験値2倍)には乗算されないが、ハードモードプレイ中の特殊補正の一つの[取得経験値量増]には乗算するらしい。 ブリニクルドラゴン(英 Dragon's Glaze) 【説】竜の静かな怒りを体現したとされる大弓。"死の氷柱"の異名に相応しい威力を誇る。 『竜の教え、全12の内の1つ』 と称される[ドラゴンズブリンク]と同じ形状の大弓。氷属性が付与されている。 日名の「プリニクル(ブライニクル、英brinicle)」は、実在する自然現象。海氷の下部から下向きに尖った氷が生えることで、その尖った氷が海底に達する瞬間に、海底にいるヒトデやウニを一瞬で氷漬けにして命を奪ってしまう。このことから「死の氷柱(つらら)」、「氷の鍾乳石」と呼ばれる。なお「brine(海水)」と「icicle(氷柱)」の合成語。プリニクルドラゴンを黒呪島で使うと、バンシー•エリミネーター•サラマンダー•ヘルハウンドなどの氷属性に弱い魔物敵を一瞬で凍らせて、粉々に粉砕することが多々ある。そういったことも考えると、一番ピッタリな名前を付けてもらった武器なのではないだろうか。 英名の「Glaze(グレイズ)」は『艶(つや)』もしくは『薄く張り詰めた氷』のこと。 デーモンホーン(英 Revenant Wail) 【説】魔獣の外皮や筋繊維で加工された大弓。引き絞り続けると、怨霊が呻くような異音をたてて装備者の心胆を脅かすという。[スクロールヒルトボウ]と同じ装備アイコン、同じ系統の形状をした大弓。ヒルトがダンゴムシのような黒の段々模様をしており、弓の本体は筋繊維だか何だか分からないが不気味な赤い色をしている。弓の両端の枝分かれも2本から4本に増えている。 日名の「デーモン(Daemon)」は『悪魔』の意、「ホーン(horn)」は『角』の意。つまりは『悪魔の角』。 英名の「Revenant(レヴェナント)」は『幽鬼』の意、「Wail」は『泣き叫ぶ』の意。つまりは『泣き叫ぶ幽鬼』。これは説明文の「怨霊(おんりょう)が呻くような…」を表した名称だろう。なお、実際にそのような演出はないと思われる。さらに英説明文では具体的に「バンシーの恐ろしい叫び声」と書かれている。 その他 錆びた大弓(英 Rusted Longbow)について「錆びた~」シリーズのなかでは珍しく、明らかに錆びた[コンポジッドロングボウ]もしくは錆びた[カスタムロングボウ]だと思われる。太古に存在した別の武器…ではない。 ▼ 情報提供はこちら 追記はできないけど、情報提供がしたいという方はこちらへ。ページへの感想も是非よろしく。 (追記の手順: ページ上部の“ページ編集” → 該当部分をコピペして書き換え → “ページ保存”でOK。簡単です) 名前 ⇧
https://w.atwiki.jp/dragonvale/pages/144.html
ブロンズドラゴン/Bronze Dragon Bronze【名】ブロンズ,青銅 基本情報 解禁Lv Level 19 レア度 エピック 属性 期間限定 無し 交配時間 通常 46時間 購入 2,000 短縮 36時間48分 売却 3,500,000 孵化時間 46時間 経験値 450,000 ゲーム内説明 ブロンズドラゴンはとても遊び好き。おもちゃ作り人のラーナーはブロンズドラゴンが遊べるおもちゃを作ろうと何年も研究した。残念ながら、パークのオーナーによるとおもちゃは10分ともたなかったそうだ。初めからやり直しだ。 +英語版 Bronze dragons are extremely playful. The toymaker Lerner has spent years trying to create a toy strong enough for bronze dragons. Unfortunately, park owners report that none of the toys have lasted more than 10 minutes. Back to the drawing board. 入手方法 お店から2,000 で購入する。 アースエレメントを持つドラゴンと、メタルエレメントを持つドラゴンの組み合わせでブリードする。 稼働率(ブースト無し) Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 /分 22 35 48 61 74 87 100 113 127 140 153 166 179 192 205 - - - - - ブロンズドラゴンを必要とするブリード 特になし エピック ドラゴン 宝物
https://w.atwiki.jp/asobi2/pages/67.html
pannzamasuto050816_2.jpg BGCOLOR(Black) COLOR(ブルー)
https://w.atwiki.jp/dragons_dogma/pages/34.html
概要 操作方法 プロローグクエスト フィールドクエスト キャラクターエディット よくある質問 参考動画プロローグクエスト フィールドクエスト 概要 2012年4月24日(火)より PS3ならびにXbox360において、『ドラゴンズドグマ』体験版が配信中。 体験版に収録される内容は、ゲーム本編のプロローグ部分とキメラ戦が楽しめる「プロローグクエスト」に加え、 グリフィンとの戦いが楽しめる「フィールドクエスト」、 さらに「キャラクターエディット」が楽しめる豪華仕様となっている。 キャラクターエディットでは、プレイヤーはもちろん、 プレイヤーの相棒となる「メインポーン」のキャラクターエディットが楽しめるほか、 作ったキャラクターを製品版に引き継ぐことが可能。 さらに、フィールドクエストでは作成したキャラクターを使用してゲームを楽しむことが出来るので、 自分が作ったキャラクターがゲーム中で活き活きと動く姿をすぐに見ることが可能。 公式サイト 操作方法 ス ト ラ イ ダ ー フ ァ イ タ ー 小攻撃 ロ / X 小攻撃 大攻撃 △ / Y 大攻撃 ジャンプ ╳ / A ジャンプ 調べる / ポーンを助ける ◯ / B 調べる / ポーンを助ける ダガースキル R1+ロ,△,◯ / RB+X,Y,B 剣スキル 持ち上げる / 投げる / しがみ付く R2 / RT 持ち上げる / 投げる / しがみ付く 弓スキル L1+ロ,△,◯ / LB+X,Y,B 盾スキル 武器を構える / 武器を納める L2 / LT 武器を構える / 武器を納める 操作説明画面 START / START 操作説明画面 アイテム使用画面 SELECT / BACK アイテム使用画面 ポーンへの命令 “GO” 十字キー↑ / 方向パッド↑ ポーンへの命令 “GO” ポーンへの命令 “HELP” 十字キー←→ / 方向パッド←→ ポーンへの命令 “HELP” ポーンへの命令 “COME” 十字キー↓ / 方向パッド↓ ポーンへの命令 “COME” 移動 左スティック / 左スティック 移動 カメラ移動 右スティック / 右スティック カメラ移動 ダッシュ L3 / 左スティック押込 ダッシュ キャラの正面に視点が向く R3 / 右スティック押込 キャラの正面に視点が向く 回避 R1+╳ / RB+A - 弓を構えて矢を撃つ L1+R2 / LB+RT - - R2を押し続ける / RTを押し続ける 羽交い絞め - L1 / LB 盾を構える プロローグクエスト ファイターを操作し、遺跡を進みキメラと戦うクエスト。 ダッシュ・スキル攻撃・しがみ付きでスタミナを消費する。 攻撃スキルの詳細や職業の特性は ここ を参照。 道中に落ちている木箱などのオブジェクトは破壊する事ができ、アイテムが手に入る事もある。 飛んでいるハーピーに掴まり、操作して渡ることでしか取れないアイテムもあるので探してみるのも手。 赤い火薬樽は持ち上げて投げると爆発するので、敵に当てると大ダメージ。 途中の石碑は調べると、サポートポーン二人が召喚され仲間になる。 ゴブリンに対しては、真芯突き⇒真芯突きのコンボで一匹を集団から切り離して戦うのがおすすめ。 大きい個体へは盾スキルやジャストガードで怯まし、逸らしなぎ払いで攻撃を避けながら戦うのがおすすめ。 ハーピーに対しては、盾寄せで地上におびき寄せ、天蓋斬りなどで攻撃するのがおすすめ。 キメラは獅子・山羊・蛇の3つの生物から成っており、それぞれに体力が設定されている。 獅子は突進や引っ掻き、山羊は炎や氷や睡眠などの魔法、蛇は毒霧や噛みつきで攻撃してくる。 まず山羊を倒し、厄介な魔法を封じるのがおすすめ。 山羊はジャンプしてキメラの体に掴まり、背中に移動して攻撃しよう。 蛇は直接しがみ付くかキメラの後ろに回り込み、天蓋斬りなどで攻撃するのがおすすめ。 獅子は攻撃力が高いので距離を取り、スキを見せた時に真芯突きで一気に近づき、ガードを使いながら戦うのがおすすめ。 腕に自信がある人はジャストガードを使いながら張り付いて攻撃しよう。 飛び掛りモーションの直前に攻撃を入れると転倒する。 なお、山羊や蛇を倒したときに転倒して大きなスキが生まれるが、そのあとに暴れ回るので注意。 しかし暴れ回り中に攻撃が加えられれば、再び転倒してさらにスキが生まれる。 自分の体力が減ったときはHELPの指示を出しながら離れるか、体力回復アイテムを使おう。 ちなみに、途中でゴブリンに襲われているNPCなどを担いでキメラの場所まで連れて行くと、一緒に戦ってくれる。 隠しアイテムやファイターの派生アクションについてはこちら フィールドクエスト ストライダーを操作し、草原でグリフィンと戦うクエスト。 ダッシュ・スキル攻撃・しがみ付きでスタミナを消費する。 攻撃スキルの詳細や職業の特性は ここ を参照。 ゴブリンの集団がいるのでダガーの連続かまいたちなどで一匹ずつ倒していこう。 しばらくするとグリフィンが空から急襲してくるので注意。 グリフィンは見失いやすいので注目ボタンを活用するのがおすすめ。 滞空時のグリフィンは急降下からの連続ストンプ、低空飛行での衝撃波や風起こし。 着地時は突進やついばみ、踏み付けや後ろ蹴りなどで攻撃してくる。 飛んでいるグリフィンに対しては弓で攻撃しよう。 メイジポーンが武器に炎属性を付加してくれるので、翼に矢を当てグリフィンを発火させると地上に打ち落とす事ができる。 扇撃ちや降らし撃ちで素早く燃やすことができる。 剛力撃ちを頭に見舞わす事でも打ち落とす事が可能。 打ち落とせば大きなスキが生まれるので、ダガーの阿修羅斬りなどで頭に連続攻撃を叩き込むのがおすすめ。 また、弱ると飛び立とうとするので、その時にグリフィンにしがみ付くと仲間のポーンも一斉にしがみ付いてくれて、 その重みで再び地面に叩き落す事ができる。 仲間のポーンから指示が出た時は、近づくと跳ね上げてくれて、空中にいるグリフィンにしがみ付く事も可能。 さらに、低空で羽ばたいている時にはジャンプして掴むボタンを押すと、尻尾にしがみ付ける。 そこから体によじ登り、ダガーで攻撃して発火させれば一人で打ち落とす事も可能。 なお、グリフィンが好物のゴブリンの死体を担ぎ上げると地上におびき寄せる事もできる。 ちなみにメイジポーンが死んでいると、エンチャント魔法を使ってくれないので気にかけておこう。 GOサインを送る事により、このエンチャントを促す事もできる。 これはDungeon Questでも共通している。 アイテム調合やストライダーの派生アクションについてはこちら キャラクターエディット 主人公とその相棒を、性別、年齢、声、身長(140cm~210cm超)、体型、肌の色、髪、 顔の形・中身(形・大きさ・位置・目の色・キズ・しわ・化粧・フェイスペイント)、さらには体のパーツ(胴・腕・脚)、 筋肉量、おっぱいのボリューム、姿勢、動き(男・女らしさ)に至るまで自由にクリエイトできる。 隻眼で筋肉隆々の大男から、オッドアイでエルフ耳の少女、腰が曲がった白髪ロン毛の爺さんまで幅広く作ることが可能。 またその顔には自然に表情が付き、容姿はイベントシーンや、能力などのゲーム部分にも反映される。 ゲームに登場する全てのNPCや住民達も、このキャラクリシステムで作られている。 体験版で作成したキャラクターは、製品版においてのキャラ作成画面で、 デフォルトキャラの一人として反映されるため、そちらで再び調整する事も可能。 キャラクリ画像掲示板 よくある質問 Q.難易度ヌルくない? A.製品版より簡単なゲームバランスに調整してあります。 ダンジョンクエストではソロプレイも出来るので、やってみるのもオススメ。 Q.ロックオンはないの? A.ロックオンはありませんが、近接攻撃は敵をある程度自動で追尾してくれます。 Q.画面表示が邪魔なんだけど ポーンとの共闘演出が煩わしい ボタン配置変えられない? A.タイトルメニューのオプションで変更可能です。 Q.仲間が先導する&強すぎる A.体験版のポーンはフィールド知識とモンスター知識を習得しているので強いです。COMEボタンも活用しましょう。 また製品版では先導する・アイテムを拾う・プレイヤーの安全を優先する・雑魚戦滅を優先するなどの性格は変えられます。 口調も無口・野蛮・臆病などを状況毎にカスタムできます。 Q.夜が暗すぎて何も見えない A.まずオプションの明度設定を指定の通りに設定してみましょう。 そしてランタンを付けましょう。 Q.ローリング回避はないの? A.フィールドクエストで使えるストライダーには備わっています。 Q.弓のスキル攻撃がやりづらい A.最初にスキルボタンを一度押せば、あとはスティックで狙いを定めつつ射撃ボタン(L1/LB+R2/RT)を押すだけで連続して射る事ができます。 Q.ダッシュがやりづらい A.スティックを押し込み続けなくても、ちょん押しで大丈夫です。 参考動画 プロローグクエスト 公式 非公式 ファイターの立ち回り フィールドクエスト 公式 非公式 ストライダーの立ち回り ⇧ .
https://w.atwiki.jp/nemo-server/pages/20.html
NPC 首都機能を備えた街に配置されているNPCの一部 転送NPC(ポタ子) スキルアイテム販売NPC(スキル商人) 消費アイテム販売NPC(アイテム商人) ステータス,スキルリセットNPC(300z) 転職NPC 転生NPC カード剥がしNPC(有料) 拡声器NPC コーディネーターNPC 修理工NPC(有料) なお転送NPC(ポタ子)は首都機能のない街MAPにも存在します。 カードダスNPC,連続精錬NPCは専用MAP(@go 15)に配置。 ※連続精錬NPCが自動化になりました。*9/24~? オリジナルアイテム作成NPCはプロンテラ(@go 0)に配置。 公開期間が増えるとNPCも増えていく仕様です。
https://w.atwiki.jp/koolsaba/pages/15.html
イズルード 転生NPC 転職NPC ポタ子 ベインズ以降ポタ子 オリジナルダンジョン用転送員 雑貨屋 初期装備屋 総合カプラ 連続精錬工 コーディネーター 未知世界研究員(オリジナルダンジョンへの転送) イズルード防具屋内 リセット職人 カード剥がし職人 スロットエンチャント職人 とんでもない所 魔改造NPC(現在調整のため撤去中) 万能雑貨屋
https://w.atwiki.jp/aaarowa/pages/225.html
第48話 逃げるが勝ち クラースは台所の戸棚を開ける。 (たいした物は無いな) 手ぬぐい、割り箸、計量カップ。それらは彼の探している物ではない。別の戸棚を開けてみる。 そこに有ったのは缶詰類。やはり彼の求めている物は見つからなかった。 その頃、台所から少し離れた和室で、エルネストは両腕の治療を行っていた。 もっとも両腕の火傷は軽く、治療と言うには少し大げさかも知れないが。 一段落付いた丁度その頃、クラースも和室に入ってきた。その手にはお盆を、お盆の上には湯飲み茶碗を2つ載せて。 「で、どうだ、使えそうな物は有ったのか?」 エルネストは湯飲み茶碗を受け取りながら聞く。 「いや、包丁やナイフどころかアイスピックすら見つからない。全く、徹底しているよ」 クラースは腰掛けながら答える。クラースは武器に成りそうな物――包丁やナイフを探していた。 元々エルネストの腕の治療を行うために民家に入ったのだが、その時にエルネストに「探してみてくれ」と頼まれたのだ。 「そうか……武器の現地調達は不可能。なのに何故こんな物を……」 「札束にエロ本だったっな? ふふ、ルシファーと言う男もなかなか良い趣味をしているな」 クラースはスケベほんを手に取りながら笑いをこらえる。エルネストはこの民家に入ってすぐ、自分の支給品を出して見せていた。 「笑い事じゃ無いぞ。渡された方はたまったもんじゃない」 「すまん、すまん。まぁそんなことよりだな――」 クラースが話題を変えようとしたとき、不意に入り口のドアノブを捻る音が数回聞こえてきた。 扉は鍵を掛けて置いたので開くことはない。だがこのことで、この家に人がいることを相手に悟られた可能性が有る。 二人は武器を手に取り息を潜める。相手がゲームに乗った者なら、扉をぶち破ってでも中に入ってくるだろう。 だが、数分が経過しても動きはなかった。 「さて、どうする?」 「知り合いの可能性も有る……姿だけでも確認した方が良いだろう」 二人はお茶を一気に飲み干すと、玄関に向かった。 ■ 二人が玄関に向かう数分前―― G-2のとある民家のドアノブを捻った後、フェイトは首を傾げた。 「ん? 鍵が掛かってる?」 フェイトはここまでに数件の民家に入っていた。無論仲間を探すために。 彼が入った民家はいずれも鍵は掛かっていなかった。今、目の前に有る民家を除いては。 「人が……いるのか?」 だが、中からは物音一つ聞こえてこない。たまたまこの家だけに鍵が掛かっており、中には誰もいないかもしれない。 しかし、フェイトは中に人がいると仮定して思考を始めた。 (相手の身になって考えるんだ。もし僕が家に隠れているとき、入り口から物音が聞こえてきたらどうする? 僕なら……まず息を潜めて様子を窺う。鍵を壊して中に入られたら? そのときは別の出入り口から逃げるかな) 数秒間考えた後、ひとまず家から離れることを決めた。暫くの間様子を見るために、この民家とは逆方向に歩き出した。 フェイトは直ぐに立ち止まることになった。 前方から見たこともない男がこちらに向かってきている。先ほどは思考中だったため気づけなかった様だ。 体には木製の盾を縛り付け、拳には炎とその出で立ちはおかしなものだったが、それよりもフェイトは男の顔に釘付けになる。 酷く嫌な笑顔を浮かべていた。 フェイトは鉄パイプを構える。男が――ミカエルがゲームに乗っていると直感で悟った。 「早速見つけたぜ」 ミカエルはそう呟き、次の瞬間炎の灯った拳を振り上げ、フェイトに殴りかかった。 フェイトはそれを鉄パイプで受け止める。 「ッ……!」 その一撃は、とても重く、そして『熱い』。この男のの攻撃は何度も受け止めるべきでは無い、とフェイトは悟る。 間髪入れず繰り出されたアッパーは、今度はギリギリのタイミングで回避した。 ■ エルネストとクラースは、家の真ん前で始まった戦闘を、少しだけ開けた扉の隙間から覗いていた。 「あれは……ミカエル! よりによってアイツか」 「知ってるのかエルネスト!」 「ああ、奴の名はミカエル。詳細は省くが、とにかく厄介な相手だ。今の装備では太刀打ち出来ないかもしれないな」 目の前で繰り広げられている戦いは、決定打は与えられていないものの終始ミカエルが押している。 その戦いを見れば、直接戦ったことが無いクラースでも相手が相当な実力者だと理解できた。 「どうする? 幸い私達には気づいていない様だし、裏口から逃げるか?」 戦闘は極力避けたい、相手が強者なら尚更だ。クラースは早くこの場から立ち去りたかったのだが……。 「少し考えさせてくれ……」 エルネストも今ミカエルと戦うのは危険ということは理解している。 だが、ミカエルと対峙している人物がどうしても気になった。 記憶が確かなら、事の始まり――ルシファーが現れたときに真っ先に反応した人物、それが彼だった様な気がしてならない。 少し考えた後。 「……彼を助けよう」 エルネストはフェイトを指さしそう告げる。 「なっ! 正気か!!」 「まぁ、聞け。彼はルシファーに付いて何か知っているかもしれないぞ?」 それを聞いたクラースは訝しげな表情を浮かべていたが、暫くして結論を告げた。 「……解った」 「良し、では行「待て!」」 出鼻を挫かれたエルネストはクラースの方を見る。 クラースは一度溜息を付いた後。 「ここは私の言うとおりに動いてもらおう」 そう言った。 ■ 「でやぁっ!」 フェイトは鉄パイプを振り下ろした。それをミカエルは片手で受け止める。 片手で受けようものなら普通の人間なら骨折は覚悟しなければならない。『普通の人間』なら。 「痛ぇじゃねぇかオイ!」 鉄パイプの一撃を完全に受けきり、即座に反撃に移る。 (何なんだコイツは) フェイトは一端距離を取った後、勢いを付けて突きを放つ。狙いは頭部。 だが、その突きはミカエルのこめかみ辺りを掠る程度で終わり、隙が出来たフェイトはミカエルに蹴り飛ばされる。 「ちったぁやるじゃねぇか」 頭部の血を拭いながらフェイトを見下ろす。何故か追撃はしない。 そのことにフェイトは一瞬疑問を感じたが、直ぐに理由が解った。拳の炎が一層大きくなる。おそらく紋章術を使うのだろう。 「燃えろ」 その一言を聞きフェイトは身構えるが、術が放たれる様子は無い。その代わり地面から妙な熱気を感じた。 (何だ? まるで設定温度を上げすぎた床暖房……床!) 「しま――」 「イラプション!」 地面から吹き出た炎がフェイトに襲いかかる。 彼は直ぐに横に飛びコレを回避した。だが―― 「ぐぅああぁぁあ」 完全には回避出来なかった。炎はフェイトの左足を黒く焦がしていた。 ミカエルは笑みを浮かべながらフェイトを見下ろす。フェイトは顔を苦痛で歪めながらミカエルを見上げる。 勝負は決した。 「フン、片足だけ随分暖かそうになったじゃねぇか。安心しろよ、次は全身骨まで暖めてやるぜ!」 そう言って右腕を振り上げようとするが、その行為は横から飛んできた物体に遮られた。 エルネストは、武器も持たずにゆっくりとミカエルに近づいて行く。 本当はシルバーマトックを投げつけるつもりは無かったが、あの状況では仕方がない。 「ここから先は俺が相手になってやろう、ミカエル」 「あん? テメェは確か……」 「覚えてくれていた様だな。なら話は早い、あの時と同じように叩きのめしてやる」 「……調子こいてんじゃねぇぞ。群なきゃ何も出来ねぇ雑魚が」 暫くにらみ合った後、ミカエルはエルネストに殴りかかろうとする。だが、その瞬間を見計らってエルネストは前方に紙切れを撒く。 ミカエルは驚き足を止めたが、紙切れの正体は何の変哲もない紙幣――エルネストの支給品だった。 「……何の真似だ?」 「では、後は任せたぞクラース」 「任せておけ。……シルフ!」 直後ミカエルの周囲につむじ風が起こり、地面に散らばっていた紙幣を巻き上げた。 「何っ!?」 巻き上げられた紙幣は、次々とミカエルの顔面に張り付き視界を奪う。 「ちっ、姑息な真似をしやがって!」 ミカエルは自分を中心とした爆炎を起こし、周囲の紙幣を焼き払う。胸のウッドシールドがどうなろうと知ったことでは無かった。 紙幣が燃え尽き、爆炎が納まり、視界が開ける。そこには―― 「やってくれるじゃねぇか、糞野郎が!」 ミカエル以外の人影は無かった。 ■ 「これで本日二度目の敵前逃亡だな。何だか情けなくなってこないか?」 「いいや全然。昔の人だって言っているだろ『逃げるが勝ち』ってな」 ミカエルは3人を追ってこなかった。作戦は成功した様だ。 それでも彼らは足を止めない。ミカエルからは出来るだけ離れておきたかったからだ。 そんな中クラースは考え事を始める。今エルネストに背負われている青年――フェイトに付いてだ。 彼の左足は惨い有様だった。 (あの足では戦力どころか足手まといにしかならないな。何処かで彼を切り捨てる必要が――) 「――ス! おい、クラース聞いてるのか?」 「ん、ああ、すまない。考え事をしていたのでな」 エルネストに声を掛けられ、クラースはその思案を一時中断する。 「取り敢えず彼を治療したいのだが、何処か良い場所を探してくれないか?」 そう言われクラースは、地図を眺める。 「ここからだと余り良い場所が無いな。平瀬村を除くと一番近くても菅原神社とホテル跡だ。それでは遠すぎるだろ?」 地図を見せられたエルネストは溜息を付く。 「そうか……なら適当な場所で治療を行うしかないか」 「すみません、僕のために……」 「気にするな。こちらは君に聞きたいことが有って助けたのだからな」 「聞きたいことですか?」 「ああ、このふざけたゲームの主。ルシファーのことだ」 【F-2/昼】 【エルネスト・レヴィード】[MP残量:100%] [状態:両腕に軽い火傷(戦闘に支障無し、治療済み)、フェイトを背負っている] [装備:無し] [道具:スケベほん@TOP、荷物一式] [行動方針:打倒主催者] [思考1:クラースと行動] [思考2:仲間と合流] [思考3:炎のモンスターを警戒] [思考4:フェイトからルシファーに関する話を聞く] [現在位置:F-2南西 道沿いに移動中] 【クラース・F・レスター】[MP残量:90%] [状態:正常] [装備:シウススペシャル@SO1] [道具:薬草エキスDX@RS、荷物一式] [行動方針:生き残る(手段は選ばない)] [思考1:エルネストと行動] [思考2:ゲームから脱出する方法を探す] [思考3:脱出が無理ならゲームに勝つ] [思考4:フェイトを何処かで切り捨てる?] [思考5:フェイトからルシファーに関する話を聞く] [現在位置:F-2南西 道沿いに移動中] [備考] エルネストの支給品を把握しました 【フェイト・ラインゴッド】[MP残量:100%] [状態:左足火傷(歩行、戦闘に支障有り)、エルネストに背負われている] [装備:鉄パイプ-R1@SO3] [道具:荷物一式] [行動方針:仲間と合流] [思考:エルネストとクラースにルシファーのことを話す] [現在位置:F-2南西 道沿いに移動中] 【G-2/昼】 【ミカエル】[MP残量:75%] [状態:頭部に傷(戦闘に支障無し)] [装備:ウッドシールド@SO2、ダークウィップ@SO2(ウッドシールドを体に固定するのに使用)] [道具:ミックスグミ、魔杖サターンアイズ、荷物一式] [行動方針:最後まで生き残り、ゲームに勝利] [思考1:どんな相手でも油断せず確実に殺す] [思考2:平瀬村で得物を待つ] [思考3 使える防具が欲しい] [現在位置:平瀬村] [備考] デコッパゲ(チェスター)は死んだと思っています。 :ウッドシールドの一部が炭化しました。 【札束 全滅】 ※シルバーマトック@TOPはG-2平瀬村の何処かに放置されています。 【残り52人】 第47話← 戻る →第49話 前へ キャラ追跡表 次へ 第18話 エルネスト 第56話 第18話 クラース 第56話 第8話 フェイト 第56話 第17話 ミカエル 第80話
https://w.atwiki.jp/edf6/pages/343.html
概要 NPCとは、ゲーム中で実際に登場するキャラクターたちの総称。Non Player Characterの略語。 立派な戦力になることもあれば、演出用に意図的な弱体化を受けてたりもする。 EDFのNPCはほとんどの場合で立派な戦力として機能するため、性質や性能を覚えておいて損は無い。 難易度による補正を受けるので高難易度になれば数千のアーマーを持つなど、相応に強くなる。一方でオンラインの補正は敵ほど大きくなく、参加人数に応じて敵との能力差が深刻になり、オフラインほどには頼れなくなってくる。 ミッションによっては強化補正や弱体化補正がかかっていることがあり、体力と攻撃力が上下する。 目次 概要 全体性質補正 歩兵部隊レンジャー部隊 ウイングダイバー部隊 フェンサー部隊 ビークル部隊戦闘車両 車両 コンバットフレーム 特殊兵器 その他 全体性質 補正 以下の2種類が確認できる。 基本的に仕様はEDF5と同じだが、本作では強化・弱体化補正と耐久補正が混合してかかっているケースが多く、検証を困難にしている。 強化・弱体化補正 敵にも言えることだが、味方NPCにはミッションや特定の部隊のみ強化や弱体化の補正がかかる場合がある。 強化・弱体化補正を受けているNPCは、内部で設定されている倍率に即して、耐久値と攻撃力に倍率がかかる。0.8倍補正を受けているなら、耐久値と与えるダメージが本来の0.8倍となる。逆に2倍補正なら耐久値とダメージが本来の2倍になる。 耐久補正 耐久値のみにかかる補正。上記の強化・弱体化補正では耐久値とダメージに倍率がかかるが、耐久補正は耐久値のみに影響する。 ミッション中に耐久補正が入る場合がある。敵増援後にすぐにビークルがやられたり、ストーム隊死亡イベントはこれによって耐久値上限が大幅に下がるため。減少の対象はあくまで耐久上限のみなので攻撃力は据え置き。また、一部シナリオのビークルのように自壊するわけでもないので、当たらなければどうということはない。エアレイダーならば、トーチカでうまく保護してあげればクリアまで生存させることも可能。 歩兵部隊 戦場でプレイヤーとともに行動する頼もしい歩兵隊のNPC。敵で言うところの主力級ポジション。 基本的に前作同様にナビメッシュで経路を検索し、複雑な通路でもしっかりついてきてくれる。ただしプレイヤーが崖を飛び降りると、NPCは飛び降りずに道なりに坂を下ってくるような弊害もある。多少タイムロスになる他、進行方向に待機敵がいてもかまわず進んで起こしてしまう場合がある。山岳などで要注意 また、市街地では自分の隊長などと遠く離れた場合、道路を優先して通ってこようとする。ゲリラ戦を行う場合はお互いの距離に注意。 今作の一部マップでは、歩兵NPCが崖上/崖下にいるPCや隊長に対して迂回せず接近しようとすることがある。この場合、隊長が崖から落ちると部下も落下してしまい、その後はPCに追従しようと崖に引っかかり続ける。 誘導する側(PC、隊長)と追従する側(一般隊員)が両方とも崖から離れると、ナビメッシュに従った移動に戻る。 今作ではプレイヤーがビークルに乗っていると、配下のNPCは広範囲に拡散するように位置取るようになった。ビークルによって拡散の度合いは違うらしく、タイタンやバルガなどの大型のビークルではより広範囲に散開する。誤射の危険が減ったという利点もある一方で、離れた位置のNPCが孤立してやられやすくなることもある。 ポスト系の武装を使っている場合に範囲外に行ってしまったり、ビークルを中心としたエリアルリバーサーの効果の薄い部分にまで散開してしまう、などの問題もある。 車両系ビークルに乗って引き撃ちをする際、道路の中央を走っていてもNPCが歩道を越えて建物の隙間に入る事が増えた。またウイングダイバー部隊だと小高い建物の屋上に着地して飛行しなくなる事もある。 合流について 頭上に▼が出ている隊員/隊長は合流できる。隊長と合流すると部下全員が指揮下に入る。 隊長がいる部隊は隊長が死亡するとその部下に▼が出て合流できるようになる。 合流すると体力バーが表示され、敵からドロップした回復アイテムを取ると全員が少し回復する。プレイヤーの場合と同じく、最大耐久値に対して一定割合だけ回復する(小回復取得で5.25%、大回復取得で10.5%)。 耐久値に補正が加われば、回復量もそれに合わせて増減する。 指揮下の隊長の部下は厳密にはプレイヤーではなく隊長に追従しており、隊長が遅れるとその部隊はまるごと遅れる。隊長が死亡すると、基本的にその隊長の部下はフリーになり、再度合流するまでその場に留まる。 隊長が不死属性かつプレイヤーの指揮下にいる場合、部下は隊長ダウン後もプレイヤーに追従し続ける。 また不死属性の隊長が合流前にダウンした際は、部下は合流可能にならずその場に留まり続ける。 上項に近いが、指揮していたプレイヤーが倒れると配下の部隊は全員フリーになる。また、距離が離れていた場合はプレイヤーが倒れたポイントまで移動し、その場に止まるようになる。そのため、フリーになったNPCを別プレイヤーで回収することが可能。なんらかの理由でNPCを引き渡したい場合にはあえて自爆死する手もある。 合流可能状態の味方は、合流するか合流可能になってから30秒経過するまで99%の被ダメージカット効果を持っている。隊長が死亡した直後の隊員も最大10秒間、同じように被ダメージを軽減する。その時間は被ダメージ軽減状態の30秒のうち、最後の10秒をどれだけ使ったかに応じて変化する。例えば25秒経過してから部隊と合流し、その隊長が死亡した場合の部下の被ダメージ軽減時間は5秒である。30秒経過していた場合、被ダメージ軽減効果は発生しない。 この状態の味方は、攻撃力も90%低下しているため火力としては期待できない。 このような部隊は効果が切れるまでは敢えて合流せずに囮や防壁として使った方が有利になる場合がある。 基礎耐久値 前作同様に難易度によって基礎耐久値が異なる。オンかオフかによる差異の有無は調査中。兵科で変動することはない。 オフラインの場合、EASY 200、NORMAL 100、HARD 150、HARDEST 200、INFERNO 250。 被弾面積の割に耐久値が高く、ビークル部隊より長持ちする。ビークル部隊より前に出て盾になったほうが彼らの火力を発揮できるだろう。一方、プレイヤーや隊長に追随しようとする過程でどうしても密集するため、特にダウン効果のある範囲攻撃に弱い。 過去作wikiとの記述の違い EDF4~EDF5では歩兵NPCの実質的な攻撃力は、基礎攻撃力に難易度による補正を乗算した結果で求められ、それぞれのwikiでは乗算する前の基礎攻撃力を記載していた。EASYは0.75倍、NORMAL以上は0.5倍であり、実態として0.5倍した状態が基礎攻撃力と言ってもよく、過去作wikiと違い以下ではNORMAL以上の攻撃力を基礎攻撃力として記述する。 レンジャー部隊 EDFの中核を成す部隊。 ダッシュや緊急回避はしないため、機動力はフェンサーのハンドキャノンよりは速い程度。 ある程度の障害物はよじ登りで突破するが、乗り越えられない障害物にぶつかった時にジャンプや回り込みをせず引っかかることが散見される。本作にて追加されたよじ登りアクションの影響か以前の作品に比べジャンプをする機会が減っている模様。切り株やビークルなどよじ登りアクションの対象にならない障害物には延々と引っ掛かり続ける。 プレイヤーのレンジャーとは細部のカラー配置が異なる他、軍曹チーム含む全ての部隊がアーマーの下に迷彩服を着用しており、完コスはできなくなっている。 アサルトライフル 緑のアーマーと迷彩服を装備している。初出は『ベース251†††††』。 仕様流用の為、前作から引き続き中身はEDF4.1時代から変わっていない。ストークのような距離減衰はない。プレイヤーの装備品と微妙にSEなどが一致しないのはこのせい。決して壊れている訳ではない。最も多く戦場に投入される。火力は並で、足止め効果は高く、他の部隊と合流すると近距離~中距離の支援要員として活躍してくれる。 荒廃した世界線ではヘルメットやアーマーを着用せず、迷彩服のみの姿で登場する。代わりに迷彩柄の帽子と黒いゴーグルを着用している。この姿の場合、不死属性を持っていることがしばしばある。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) アサルトライフル 40 10.0 2.5 6.0 約80 ---- ショットガン 赤と黒のアーマーを装備している。初出は『機械の巨人』。なお、荒廃世界でも登場するが、中尉やケンといった名有りNPCが装備していることが多い。 仕様流用の為、前作から引き続き中身はEDF4.1時代と変わらない。貫通や距離減衰はない。 ショットガンとしては火力不足が目立つ。リロード時間もそれなりに長く、数がいないと戦力としては期待できない。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) ショットガン 8 1.0 1.5×10 12.0 約80 ---- スナイパーライフル 青いアーマーを装備している。初出は『巨船破壊作戦』。 レンジャー部隊の中でも長射程なので人数が揃うと強力だが、武器の特性上単発のため、足止めや継戦能力は他武器に劣るため、接近されると脆い。 リロード時間もかなり長い。大物相手は得意だが、数で押す主力級は苦手と、良くも悪くも長所と短所がはっきりとしている部隊。可能な限りフォローが必要である。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) スナイパーライフル 8 12.5 16.0 ---- ロケットランチャー 黄色いアーマーを装備している。初出は『埠頭の乱戦』。 仕様流用により、中身はほとんどEDF4.1時代のスティングレイ。グラントと違い高弾速。ストーム1「そいつを寄越せ」前作から威力が2倍になった。ただでさえ高かった瞬間火力がさらに強化され、レンジャーNPCとしてはかなり頼れる存在になった。 基礎攻撃力70のNPCブラッカーより威力があるということである。 弾はたったの2発。リロード時間も長く隙が大きいものの、爆風で1~2体巻き込む場合もある。建物を破壊する程度の爆破範囲はあるため、ミッションによっては必要な建物を破壊してしまうこともある。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) ロケットランチャー 2 1.0 100 8.0 約80 5? 火炎放射器 オレンジ色のアーマーを装備している。燃料不足に喘いでいるはずの荒廃世界でも登場する。初出は『変わらぬ日々』。 仕様流用の為、前作から引き続き中身はEDF4.1時代の火炎放射器。今作で調整された火炎放射器とは別物で、短射程で低威力。 25回程のバースト射撃を行いリロードする。威力こそ低いが弾数は多くリロード時間も短い。継戦能力はアサルトライフル以上に優れており、閉所や接近戦では頼りになることもある。 登場回数が少なく気付きにくいが実はレンジャーNPCで唯一貫通効果のある攻撃ができるNPCでもある。役に立つかは微妙だが... 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) 火炎放射器 900 60.0 [貫通]0.03? 3.0 18 ---- ブレイザー EMCを小型化した原子光線銃。過去世界で軍曹が持っているものと、優勢世界で多くの部隊に配備されるものの2種類がある。 過去世界で軍曹が装備しているブレイザーは強力なモデル。初出は『怪物駆除計画』。優勢世界仕様よりも威力、攻撃開始距離に優れる。補正によっては主力級を一斉射で倒すことも。 残念ながら優勢世界では軍曹(大尉)も優勢世界仕様のブレイザーを装備する。 優勢世界仕様は物語後半から登場。緑色のアーマーを装備している。初出は『ベース251††††††††』。今作の優勢世界では大半のレンジャーが装備している。持っていないのは曹長(大尉)と大尉の部下(迷彩服)くらい。 弱体化しているものの、それでも射程が長く火力もNPC用のマグ・ブラスター級。強力な部隊だが、相応に敵も大部隊なケースが多く、過信していると倒れる。過去世界仕様と比較して威力は半分以下。見た目の派手さに騙されてはならない。 いずれの仕様も長射程故に待機中の敵を無用に反応させてしまいがち。ブレイザー持ちが登場する待機型ミッションは多くはないが要注意。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) ブレイザー(過去世界) 999? 60.0 1.0 8.0 約300 ---- ブレイザー(優勢世界) 999? 0.375? 8.0 約150 ---- ウイングダイバー部隊 機動力に特化したウイングダイバーの部隊。 移動の速さと立体的な動きによりはぐれにくく生存能力も高い、優秀なNPC部隊である。 一方でAIに関しては前作の問題点は改善されていない。自分の隊長や指揮官のプレイヤーより高い位置にいると飛んで移動しない。ビルのベランダは天敵。 ビルや高速道路に引っかかると中途半端に経路検索するためあまり降りてこない。 特にウイングダイバー隊が飛行していない状態で崖から飛び降りると、坂道などを探して徒歩で降りてこようとする。敵の大群に追われている時などはかえって悲惨な結果になりやすいので進路の取り方には注意。 「飛行できる」という長所が裏目に出て、頻繁にプレイヤーの目の前に着地する。これにより隊長がスナイパーライフルやハンドキャノンの誤射で殉職し、部隊が離散する事故が多発。NPCに爆発物が当たらなくなったおかげで全滅は免れやすくなっているが... 前作では隊長のヘルメットはカラーが違っていたのだが、なぜか今作では隊長も部下も全員同じカラーリングになってしまっている。 前作ではサンダーボウガンを持った兵士がいたが、今作では消えたDLC2で登場。 プレイヤーと同様、緊急チャージ速度が前作から1.25倍になった。 パワーランス 紺色のラインが入ったスーツを着用している。初出は『マザーの領域』。 仕様流用の為、前作から引き続き中身はEDF4.1時代のレーザーランス。マガジン式かつ距離減衰はなし。 射程はかなり短いが、単発威力が高く装弾数とリロード速度に優れ、隙の少ない護衛タイプの兵士。 無線会話によれば、パワーランス装備はD兵装と呼ばれている。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 チャージ(sec) 消費EN 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) パワーランス 20 20.0 約40 ---- マグ・ブラスター 紫色のラインが入ったスーツを着用している。初出は『駆除』。 仕様流用の為、前作から引き続き中身はEDF4.1時代のLAZR。火力は大人しめだが、継戦力に長ける。減衰の類はない。もともとLAZRは低燃費が売りで火力は控えめな武器。マグ・ブラスターとは方向性が違うので注意。 継続的に攻撃するため、ランスと比較すると足止め能力に長ける。 隊長は青色、部下は赤色のビームを発射する。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 チャージ(sec) 消費EN 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) マグ・ブラスター(隊長用) 60.0 0.375? ---- マグ・ブラスター(部下用) ---- ライトニング・ボウ 黄色のラインが入ったスーツを着用している。初出は『埠頭の乱戦』。小出しに撃てて、弾道が最後までブレないEDF4.1時代のイズナ仕様の物を持っている。それ寄越せ 威力と足止め効果、射程、継戦能力などの多くの要素が優秀な兵士。1~2人いるだけでかなりの戦力になる。 隊長は緑色、部下は青色の電撃を発射する。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 チャージ(sec) 消費EN 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) ライトニング・ボウ(隊長用) 15.0 ---- ライトニング・ボウ(部下用) ---- サンダーボウガン 緑色のラインが入ったスーツを着用している。本編とDLC1には登場せず、DLC2でのみ登場する。 4.1ではたまに見かける部隊だったが、5では隊長専用の装備となり本作の本編ではリストラ。DLC2で久方ぶりに復刻した。 比較的長い射程を持つ電撃を散弾状に発射する。他のNPC武器の例に漏れず4.1時代のスペックを引き継いでいるためプレイヤーのそれとは特性がかなり異なる。 隊長は赤色、部下は青色の電撃を発射する。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 チャージ(sec) 消費EN 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) サンダーボウガン(隊長用) 2.25? ---- サンダーボウガン(部下用) 1.75? ---- MONSTER(NPC用) 特定ミッションでスプリガン隊が持ってくる武器。DLC2では一般兵も装備しており、彼女らは水色のラインが入ったスーツを着用している。初出は『11番目の船』。 「MONSTER型レーザー砲」と台詞で述べているが、中身はEDF4.1時代と変わらない。プレイヤー用装備とは同名でも性能は全くの別物。 長射程高威力のレーザーを数発発射して即座に緊急チャージに移行する。スプリガン隊長の言う通り、飛べない鳥と化す。 代わりに攻撃力はビークル隊に匹敵しうる破格の数値。具体的には『11番目の船』オフINFで一発およそ6700程(精鋭補正込みで実質10000程)の威力がある。当該ミッションでは5人チームで登場するため、最大で15万ものダメージを叩き出す。 弾数は1発だが超高速(1F)でリロードする。コアのエネルギーが最大の状態なら3発発射し、緊急チャージに入る。 緊急チャージ速度が前作から1.25倍になったため、隙が減り、時間当たりの火力も上昇した。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 チャージ(sec) 消費EN 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) MONSTER 1 60.0 250 0.0166… 約40% ---- フェンサー部隊 パワードスケルトンを身に纏い、高威力の武装と自身を守る盾を扱うフェンサー部隊。 盾を使用し、移動には武器に応じたサイドスラスターやジャンプブースターを使う。 どの部隊も必ず左手に盾(ディフレクションシールド)を装備している(グリムリーパー隊のみ専用グラフィック)。ディフレクターは使用しない。装備によって構えはじめる距離が異なるが、性能は全て同じ。 耐久力はあまり高くなく(INFで3000程?)、過信しているとあっさりオーバーヒートする。 交戦状態中、自身の射程(攻撃開始距離?)の倍の距離以内に敵がいると盾を構える。また、状況に関わらずダメージを受けるととりあえず1~2秒構える。なので近接系はやや初撃に脆弱。 前作ではジャンプブースターの使用回数は1回だったが、本作ではフェンサーそのもののテコ入れにより2連続で使用するようになった。防御力と機動力を兼ね備えているため、防衛線系ミッションでもしぶとく生き残る。 特に黒蟻やエイリアンといった、攻撃の弾道が素直な相手との正面戦闘では高い安定感を見せる。 一方で蜘蛛系はそこら中から糸が絡まるため苦手。わたあめになりそうだったら助けてあげよう。 なぜか隊長と隊員のカラーが統一され見分けがつかない。そのため峰撃ちが困難。移動中なら他の隊員より先行しているため、判別が付きやすい。それ以外の場合はボイスで判断しよう。 確認したい対象を気絶させないよう軽く峰撃ちし、隊長らしい台詞を発したり、周囲の隊員が隊長を気遣う発言をすれば、隊長であることが分かる。 武器 基礎耐久値 ダメージカット率(%) リロード(sec) 防御角度(度) ディフレクション・シールド 100 70.0 10.0 グリムリーパー・シールド 100 70.0 10.0 ヴィブロ・ハンマー 黄色いスケルトンを身に纏っている。初出は『矛と盾』。 「ガードマン」や「オーガ1」とも呼称される部隊。 初登場ミッションである『矛と盾』ではガードマンの名のとおりプレイヤーを守るべく囮としての立ち回りを買って出てくれる。 全NPC通して見ても珍しい対地攻撃特化の装備となっており、空中の目標には対応できない。一方、地上目標に対しては貫通効果とダウン効果を併せ持っており猛威を振るう。特にダウンを奪えるβ型とアンドロイドには滅法強い。 しかしチャージ攻撃は一切しないため、振りかぶったと同時にノックバックで空振ることもしばしば。 下記のグリムリーパー同様サイドスラスターを用いてそこそこの速度で移動できる。敵が一定距離内まで近付くと積極的に突っ込んでいくのも同じ。 シールドとハンマーの二重のダメージカットによりとにかくしぶとい。補正抜きで考えるとグリムリーパー以上の生存力を発揮することも。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) ヴィブロ・ハンマー 8 22.5 ---- ブラストホール・スピア(グリムリーパー隊/ストーム3) 黒いスケルトンと部隊章が描かれた専用の盾、そしてブラストホール・スピアを使用する精鋭フェンサー部隊。初出は『崩れゆく街』。 射程の短い武器を活かすため非常に好戦的なAIで、一定距離まで敵が接近すると隊列を崩してサイドスラスターを吹かして敵へ突っ込んでいく。敵への接近や離れた距離への移動にはサイドスラスターを使用。連続使用回数もそれなりに多く、横への移動速度はNPC随一。 頼れる精鋭部隊であるが、AIや武器の極端な特徴から、活躍については敵との相性が大きく出る。基本的にコロニストやコスモノーツが得意。マザーやキングは敵味方の数にもよるが、そこまで苦手ではない。数で押してくる怪物は苦手で、中でも蜂は絶望的。もちろんシップ系には手も足も出ない。懐に飛び込んで高威力のスピアで早々に片付けてくれる事もあれば、突出したせいで袋叩きに遭いあっという間にダウンしてしまうこともある。 本作新敵との相性はいまいち。全体的に体力が高く数を減らしづらい上、アンドロイドのナイフや擲弾兵の爆発、スキュラの毒霧など近距離こそ危険な攻撃を持つため、突出してあっさりやられてしまう事も。一方でクルールは攻撃の発生の遅さ、機動力の無さやスピアが近距離攻撃なこともあり、グリムリーパーの格好の餌となる。 攻撃的なAIであるものの、バイクなどの高速移動で大きく引き離すと、攻撃よりも追随を優先する。この状態は高い機動力、シールドによるダメージカット、ミッションによっては入る補正による高耐久が合わさり、普段の脆さからは考えられない持久力を発揮する。 外周引き撃ちにおける長時間の囮として強く機能してくれるため、作戦の安定化に役立ってくれる。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) ブラストホール・スピア 10 45.0 2.0 ---- ガリオン軽量機関砲 青いスケルトンを身に纏っている。初出は『β型拡散』。デクスター隊と役どころが被りがちな部隊。ジャンプブースターでそこそこの速度で移動できる。 デクスターよりは射程に優れ、キャノンよりは移動が速いという中間の立ち位置の部隊。バランスが取れてるため、癖がなく、それなりに活躍してくれる。 貫通性能はないため、平地で虫と殴り合いをするよりも空中目標への攻撃が得意。飛行戦力がメインのミッションではハチやドローンをバシバシ叩き落とす頼れる兄貴たちになる。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) ガリオン軽量機関砲 10 1.5 22.5 4.0 ---- デクスター自動散弾銃 赤いスケルトンを身に纏っている。初出は『擲弾兵』。フェンサー版ショットガン隊という立ち位置の部隊。ジャンプブースターでそこそこの速度で移動できる。 至近距離での火力は目を見張るものがあり、盾使用によるダメージ軽減も相まってなかなか優秀な護衛になる。盾使用によるダメージ軽減およびジャンプブースターによる速度の速さ、散弾銃による近接戦闘能力の高さでかなり頼れる部隊。特に怪物に対しては滅法強い。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) デクスター自動散弾銃 10 1.5 4.0×8 4.0 ---- ハンドキャノン 緑のスケルトンを身に纏っている。初出は『砲兵進撃』。 砲撃は強力かつ命中精度も高く、中距離では強いのだが、サイドスラスターもジャンプブースターもなく射撃硬直はあるので移動が遅い。移動しながらでの戦闘だと間違いなく最後尾で孤立する。連れ回すには向かない部隊。ビークル部隊とセットの場合、彼らの直掩として合流しないのも手。 ほぼマップ全域の敵に対して盾を構えることができ、長射程の貫通弾を撃つためエイリアンとの撃ち合いに強い。数で押してくる怪物相手にもアウトレンジからダメージを与えられる上、乱戦になっても貫通が光るためなかなか好相性。 一方スキュラとの相性はかなり悪い。毒霧は避けられずスライディングによる高速移動に加え、ハンドキャノン特有の鈍足で逃げることもままならない。 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) ハンドキャノン 10 1.5 [貫通]20.0 4.0 約300 ---- ビークル部隊 搭乗兵器の部隊。実質的な味方エアレイダー部隊と言ってもいいかもしれない。 NPCがビークルに乗っているわけではなく、ビークル自体がNPCになっているため壊れても中の人は出てこない。搭乗員が発言している際は、ビークルの中心部付近にメッセージマーカーが確認できる。 プレイヤー用と異なり、相変わらず彼らは水没しても壊れない。ずるい。 ひっくり返ったり障害物に妨害されて設定された目標地点にたどり着けなかった場合、なぜか自壊する。目標地点に辿り着いた後なら自壊しない。ただし動かすにはこちらもビークルで押す必要がある。稼ぎの効率化のために射程内に収めたり、トーチカの範囲内に移動させるなどが考えられる。 一番近い敵に照準を合わせるAIと、旋回性能が全体的に低いため、多数の敵に接近されると攻撃すらできないことが多い。基本的に歩兵が前に出て囮になった方が活躍してくれる。 ミッションによって異なる行動パターンを示すルーチンが幾つか確認されており、場合によっては歩兵NPCが攻撃対象と見なさない待機敵に対しても躊躇なく先制攻撃をかけることがある。 武装について プレイヤーが扱えるビークルと異なり、ビークルNPCはミサイル以外弾切れしない。また、レクイエム砲のような反動が大きいはずの武装でも全く反動がない。ずるい。 プレイヤーとの随伴行動 ナビメッシュを利用しておらず設定された移動ルートを通っている。目標地点めがけて直進してしまうため、引っ掛かったり転落してもそのまま進もうとする。そして自壊へ……。 全部隊が独立行動をとるため、合流できず回復アイテムを取得しても治療できない。ライフベンダー等の回復武器の効果は受ける。 今作ではプレイヤーの進行具合に合わせて停止・移動するビークルが幾度か登場する。移動ルートはあくまで固定されているが、先走って敵集団に呑まれる、もしくは勝手に戦端を開かれる心配をしなくて済む。 戦闘車両 ブラッカー AFVやタンク、戦車などと呼ばれるビークル。初出は『巨船破壊作戦』。 基本装備でもある榴弾砲を撃つ。合流出来ないが耐久力に優れたロケラン兵と言ったところか。威力は基本的に黒蟻を一撃で撃破できる程度だが、弱体化補正を受けることも多く2発必要なことも多い。 逆に強化補正を受けてアンドロイドを2発で粉砕することもある。 他のビークル部隊と比べると若干頼りない所もあるが、その分ビークル部隊の中では出番もかなり多い。 名前 基礎耐久値 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) ブラッカー 700 榴弾砲 無限 0.33 70.0 ---- バリアス 人類が優勢な場面でブラッカーを置き換える形で登場するビークル。初出は『ベース251††††††††』。 登場するミッションはいくつかあるが、本編で実際にバリアスが戦闘するミッションは基本的にM108『戦術航空作戦』のみだったが、DLC2で少し出番が増えた。M144『翌日’’’’』でのマップ外に離脱するバリアスは敵から攻撃を受けると反撃を開始するが、かなり恣意的に敵を誘導しないと難しい。 高速でほぼ直線状に飛ぶ榴弾を撃つ。また、砲塔の旋回速度はブラッカーを上回る。 次世代兵器なだけあってブラッカーNPCのおよそ5倍という凄まじい攻撃力を持ち、『戦術航空作戦』ではエイリアンを次々となぎ倒す。つまりプレイヤーのものよりずっと強力 基礎耐久値はブラッカーと同値だが『戦術航空作戦』では2倍の耐久値補正がかかっており、実質的には1400となる。 名前 基礎耐久値 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) バリアス 700 高圧榴弾砲 無限 0.33 350 ---- KG6ケブラー ケブラーやケプラーやG6やKG6や対空砲など多彩な名前で呼ばれる本作初登場のビークル。初出は『ドローン襲来』。 主にドローンやサイレン系のミッションで登場する。 対空砲と称するが、地上戦も普通にこなせるため立ち位置としては戦車版ニクス(緑)に近い。ドローンや蜂を始めとした航空戦力には強く、雑魚なら難なく薙ぎ倒してくれる部隊。 プレイヤー用とは違い、内部的にはバースト射撃型。いったん撃つと敵がいなくなっても撃ち続ける。 どうも砲塔旋回速度の速さとバースト射撃型の悪い部分が出ている模様。一般的なNPCビークルは敵が一定の射角外にいるときは攻撃しない(攻撃ボタンを押さない)が、ケブラーは砲塔旋回速度が速く、敵を射角内に捉えっぱなし(攻撃ボタンを押しっぱなし)になりがち。そして敵が少数だったり、真っ直ぐ突っ込んでくる擲弾兵の群れだと、内部的に攻撃ボタンを押しっぱなしの状態になるようで、なかなか再発射しなくなる。 名前 基礎耐久値 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) KG6ケブラー 455 高射機関砲×2 無限 20.0 1.0120バースト ---- B651タイタン 重戦車と呼ばれるビークル。初出は『激突する平原』。剛速球のレクイエム砲のおかげで、相変わらず頼りがいのある戦力。コロニストやクルール相手でも善戦してくれる。 過去作同様に副砲や機関砲を使ってくれないため、接近されると他のビークル同様脆くなってしまう。耐久力は高い方なので長持ちはしてくれる。 名前 基礎耐久値 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) B651タイタン 2400 レクイエム砲 無限 0.05 750 ---- イプシロン自走レールガン レールガンを搭載したビークル。初出は『第二次 巨船破壊作戦』。 高精度高威力の貫通弾を発射する大物キラー。射程も非常に長い。過去作と同じくマシンガンは使わない。 高威力かつ長射程の貫通弾を放つため、コロニストやコスモノーツ、クルールや大物との撃ち合いにも強い。クラーケン相手でも撃ってしまうため、高難易度ではシールドからの反射弾を貰い続けることがある。 名前 基礎耐久値 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) イプシロン自走レールガン 1600 レールガン 無限 0.33 [貫通]300 ---- ---- EMC メーサー殺獣光線車めいたビークル。初出は『K6作戦』。 原子光線砲をバースト発射し、猛烈な火力を発揮する。スキュラやグラウコスに対し有効なダメージソースになってくれる。対空は不得手だが、照射型の武装ということもあり戦車よりマシ。 デリケートな構造ゆえか他のビークルより装甲が薄く、簡単に壊されてしまう。 今作ではカラーが赤色に変わった他、出番も増加。主にサイレンとの戦闘で頼りがいのある戦力になってくれる。 名前 基礎耐久値 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) EMC 1000 原子光線砲 無限 ---- ---- 車両 ネグリング自走ミサイル 対空ミサイル車両。登場は『巨神激突』のみ。 ミサイルは青ニクスの物と同じく弾切れする。弾切れ後はデコイにしかならない。 対空戦には滅法強く、タイプ3ドローンを次々と撃墜してくれる。 登場回数が異様に少ない。前作でも1ミッションのみで、今作でも登場はタイプ3ドローンに苦戦するバルガチームへの増援のみ。しかも出てくるのが怪生物やボス級との決戦なので、気がつくと巻き込まれてやられているか、ボロボロになっている。 前作から攻撃開始距離が大幅に短くなった。敵が250mほどまで近づいてくるとようやく攻撃する。 名前 基礎耐久値 武装 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) ネグリング自走ミサイル 550 誘導ミサイル 200 4.0 ---- 約250 ガンワゴン 今作初登場のビークル。登場は『ハイブ処理任務』のみ。 後部に設置されている機関砲を撃つ。ケブラー同様に対空戦には割と強く蜂をどんどん駆除してくれる。 ベースが民間車両の割に耐久値がケブラーより高い。攻撃力も破格であり、他のミッションに出ていれば大活躍間違いなしだっただろう。ケブラーより劣っている点といえば、砲塔の旋回速度が遅めなことと、攻撃開始距離が短めなことだろうか。 何気に撃っているのは貫通弾である。1ミッションしか登場せず、貫通が活かされるほど大量の蜂が飛んでいる状況ではガンワゴン自体がすぐに破壊されてしまう可能性が高いため、ありがたみは感じにくい。 移動ルートが何やら怪しい。街のマップの場合大抵の車両NPCは道路を走るような移動ルートになっているが、このNPCはマンションに追突を繰り返して進めなくなってたりする。マンションを破壊していた場合、今度は跡地の瓦礫にタイヤを取られていたりしている(要検証) 名前 基礎耐久値 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) ガンワゴン 650 機関砲 無限 15.0 [貫通]10.0 ---- ---- キャリバン装甲救護車両 兵士を治療する車両。登場はDLC2のみ。 プレイヤーが後部の治療室に乗るとアーマーを回復してくれる。操縦席には乗れない。 登場回数が極めて少ない。前作でも前哨基地関連の2ミッションのみだったが、今作ではDLC2の地底ミッション1つのみ。 名前 基礎耐久値 装備 基礎回復総量 基礎回復量 キャリバン装甲救護車両 1500? 医療装置 0.05? コンバットフレーム ニクス 歩兵の直協支援や対空攻撃やエイリアン迎撃など様々な任務をこなす二足歩行兵器の部隊。 リボルバーカノンによる正面方向への猛烈な火力が売りで、賑やかしとしても戦力としても優秀。適度に支援すれば戦いを有利にしてくれる。ただしビークル隊のご多分に漏れず旋回と照準は遅く、主力級に肉薄されると手も足も出ずに溶かされる。 得意とする相手は主力級やコロニストやクルール等の大型の準主力級。マザーモンスターも得意。 前作と比べ各武装の攻撃力が2割低下した。 ニクス(緑) リボルバーカノン2門で武装した緑色の機体。初出は『β型拡散』。 青型と異なり、ミサイルは装備していない。基本性能は青型と全く同じで、実質的に青型の下位互換である。 ニクス(青) リボルバーカノン&ミサイル各2門で武装した水色の機体。「イオタ」、「アームズ」、「ゴーン」といったネームド部隊が搭乗していることもある。初出は『最後の抗戦』。 ミサイルは弾切れする。弾数は少なく、火力を発揮してくれるのは最初だけ。 前作では発射角度にばらつきがあり、地面に吸われるミサイルが多かった。今作でミサイルがやや斜め上方を中心として射出されるようになり、拡散を加味しても地面に当たって無駄弾を出す確率が減った。 名前 基礎耐久値 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) ニクス 1200 リボルバーカノン×2 無限 10.0 4.0 ---- ---- ミサイルポッド×2 20 4.0 48.0 不可 グラビス 本作初登場のヘビーコンバットフレーム。ニクスよりも旧式機。ニクス型の攻撃力が前作と比べ低下したため、基礎攻撃力が5のままのグラビスは相対的に強化されてるとも言える。 各所に装甲板が張り巡らされ、重装甲と評判だが耐久値はニクスと変わらない。前周の『死の疾走』のニクスよりは硬いが、これはニクス側に強めの弱体化補正がかかっているため。 グラビス 両手にリボルバーカノンのみを装備した機体。登場は『死の疾走’』のみ。 本編での出番は1回のみ。 グラビス(ミサイル装備) DLC1とDLC2で登場。リボルバーカノンに加えて両肩にミサイルを装備している。 名前 基礎耐久値 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) グラビス 1200 リボルバーカノン×2 無限 10.0 5.0 ---- ---- ミサイルポッド×2 20 4.0 60.0 不可 エイレン 第6世代型コンバットフレーム。一見全身がブルーのニクスに見えるが、よく見ると細部が異なる。 武装は電磁レーザー砲で、リボルバーカノンに比べると射程が長いのが特徴。 電磁レーザー砲はNPCビークルとしては非常に火力が低く、主力級一体を倒すのに数秒かかることも。 エイムが独特で、他のNPCより上部を攻撃するという特徴がある。この性質からエイリアンの頭部を攻撃してくれるのだが、図体の小さい主力級相手だと接近するまで攻撃がなかなか当たらない。 エイレン 電磁レーザー砲のみを搭載した機体。初出は『死の疾走’’』。 エイレン(ミサイル装備) 肩武装として、なぜかミラージュポッドではなく実弾式のミサイルを装備している機体。初出は『エイリアン・アタック』。ミサイルの仕様はニクス(青)と同じで斜め上方に撃ち出す。弾切れするため、火力を発揮するのは最初だけ。 名前 基礎耐久値 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) エイレン 1200 電磁レーザー砲×2 4000 60.0 0.15? 5 ---- ミサイルポッド×2 20 4.0 60.0 不可 コンバットワゴン 本作初登場のツギハギのニクス。荒廃世界で登場する。下半身をトラックに換装し、左腕部は直付けの武装に差し替えた赤色の機体。 見た目で区別がつかないが左腕部の武装に違いがあり、マシンガン、火炎放射器、キャノン砲の3種類がいる。右肩の装備は飾り。 下半身をトラックに変えたため被弾面積が大きくなっている。しっかり守ってあげよう。 NPCビークルとしてはかなり硬い。脚がある時よりも遥かに硬い。 上半身の旋回範囲に制限があり、後ろを向くことができない。最も近い敵が後ろにいる場合、振り向けないにも関わらず後ろを向こうとするため、回り込んでくる敵の処理はプレイヤーが主導してやろう。 車両のような外観だが、扱いはちゃんとコンバットフレーム。そのため、デプスクロウラーやコンバットフレームで蹴飛ばしたりして位置をずらしたりはできない。このせいで瓦礫にスタックしたまま自壊することがままある。 コンバットワゴン(マシンガン) マシンガンを装備したコンバットワゴン。初出は『最優先駆除命令』。 マシンガンは精度は悪いものの攻撃力は十分。怪物やアンドロイド、果てはエイリアンにも対応可能。距離減衰持ち。と言っても悪い話ではなく、素の火力が高いため至近距離はもちろん、多少距離が離れても高火力を発揮する。 現代世界で登場しても十分活躍しそうな勢いである。 コンバットワゴン(火炎放射器) 火炎放射器を装備したコンバットワゴン。初出は『最優先駆除命令』。 怪物に接近されても貫通力のある火炎の薙ぎ払いで殲滅するため、NPCビークルのなかでも近距離戦が得意な方という稀有な存在。 威力もそれなりにあり、射程こそ短いものの火力は充分。 ケブラーの機関砲と同様バースト射撃なようで、敵がいなくなっても短い時間ながら撃ち続ける。定期的にボタンを放すAIになっているのか、ケブラーのように再発射ができないといった問題は起こらない。 50回射撃を行うと約5秒間のリロードに入る。 コンバットワゴン(キャノン砲) キャノン砲を装備したコンバットワゴン。登場は『駆除チーム支援任務』のみ。 単発火力重視、貫通属性なし。登場ミッションではすぐに乱戦になるため、実力を発揮できずに爆散する。 更に言えばキャノン砲の威力も大したことなく、蟻を倒すのに数発かかる。 名前 基礎耐久値 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) コンバットワゴン 2100? マシンガン 無限 20.0 12.0~? ---- 火炎放射器 3000 30.0 2.560バースト 5? ---- キャノン砲 無限 24.0? ---- 特殊兵器 BMX10プロテウス NPCとしては本作初登場となる重武装の二足歩行兵器。 武装はバスターカノンかレーザー砲で、正面方向への火力に関しては全NPC最強である。ミサイルは使用しない。 ミッションによって補正に大きなバラつきがあり、非常に頼りになる時もあればすぐにやられてしまう時もある。 旋回できる部分が足、腰、武装の3ヶ所あり、意外にも素早く敵に照準を合わせる。NPC向きのビークルといえる。 BMX10プロテウス(バスターカノン) バスターカノンを装備したプロテウス。初出は『エイリアンアタック』。 赤い弾道が特徴的。爆発物である強みを活かしてキュクロプスの目を強引に巻き込む。 ニクスNPCのリボルバーカノンと同じくフルオート式の模様。M135「エイリアン・アタック'」ではアーケルスを中~遠距離から完封してしまったりする。 BMX10プロテウス(レーザー砲) レーザー砲を装備したプロテウス。初出は『訪問者’’’』。 高火力と長射程が特徴。中距離の敵なら難なく撃破する。プレイヤーのものよりも遥かに火力が高く、エイリアンや大型アンドロイド、クラーケンを一瞬で引き裂く。弾速の速さゆえに空中の敵にも強い。 レーザー砲はバースト式。そのため敵の数が少数になると照準が同じ敵に固定されて中々再発射しなくなるという問題が発生する。 名前 基礎耐久値 武器 弾数 連射速度(発/秒) 基礎攻撃力 リロード(sec) 攻撃開始距離(m) 爆破範囲(m) BMX10プロテウス バスターカノン×2 レーザー砲×2 60.0 [貫通] ---- ウォーバルガ 拳を武器とするウォーバルガによる部隊。登場は本編では『巨神激突』のみだったが、DLC2で少し出番が増えた。 他の味方NPCビークルと異なり、自分から最も近い敵に向かって移動し攻撃する特徴を持つ。 敵が一定距離に近付くと殴打を開始する。コンボがプレイヤー用と異なる。 前作では怪生物への切り札として投入され、今作でも同じで頼れる戦力なのに変わりないが、アーマメントバルガの存在故に若干噛ませ犬になりがち。 カスタムバルガ フォースター ダン少尉が搭乗するバルガ。登場は『翌日’’’’』のみ。 プレイヤー用ではコンボを決めないと繰り出せない踏み込みパンチを初手で繰り出す。 エルギヌスを優先して攻撃する特殊なAIになっており、決めポーズからの一回転パンチやダブルスレッジハンマーを多用する。エルギヌスが倒れたあともアクティブの雑魚敵がいれば攻撃してくれる。逆に言えばエルギヌスがいる場合は、大きく距離をとられても全ての敵を無視してそちらに向かおうとする。アンドロイドに囲まれていても遠方のエルギヌスに向かって歩き出し、その際とりあえず腕を振り回すといったこともしない。 アーマメントバルガ カッパー砲を装備したアーマメントバルガの部隊。初出は『巨神激突』。 基本的にウォーバルガと同じようなAIだが、最大の特徴はカッパー砲を使う点。 武装は拳とカッパー砲。プレイヤー用よりは威力は低く、AIゆえに狙いが甘いところもあるが、マザーモンスター級を粉砕する火力を持つ。 名称 基礎耐久値 基礎攻撃力 ジャブ フック チョップ&ストレート 両手すくい上げ 踏み込みパンチ 一回転パンチ ダブルスレッジハンマー カッパー砲 ウォーバルガ ---- フォースター ---- アーマメントバルガ その他 特殊なNPC、またはイベントで支援はするがマップ内に現れない部隊など。 戦力にならない、そもそもEDF隊員ですらないなどといった分類困難なNPCも一応ここへ記載。 警備員(先輩) 『本日の予定』と『228基地の危機』のみ登場。 民間人スキンのNPCレンジャーで武装は無い。レーダーでは青色で表示される。ただし今回はEDF隊員並の体力を持つため、優秀な囮役となれる。 登場する2ミッション共に不死属性を持つ。 一般市民 いくらかのミッションで大量に出現する友軍判定の無いNPC。レーダー上では白で表記。 友軍判定が無いためセントリーガンの弾が通過しない。背丈ゆえに結構邪魔になるので設置位置には注意。 今作からの他のNPC同様に爆発物が直撃しなくなって…はいない。至近距離で当てれば自爆する。そして平然と立ち上がる。 無敵かつ時間経過で消えるまで逃げ回る以外はNPC隊員と全く同じ性質を持ち、敵から狙われ、爆風で吹き飛び、拘束攻撃も受け付ける。ゆえに、囮として非常に役立つため有効活用しよう!なぜなら我々は"地球"防衛軍であり人類防衛軍ではないからだ! シリーズ通して無敵の存在だったが、本作DLC1にて無敵神話が崩壊。DLC1-13『降下兵団』ではダメージを食らうと死亡する市民が登場する。 ノーブル レンジャーやエアレイダーがビークルの投下要請をしたときに現れる輸送機。レーダー上では黄色で表示される。今作では要請せずともイベントでEMCを投下することもある。 バルガの輸送時には4機編隊が出現する。4機でひとつのオブジェクト扱い。 今作でも当たり判定がある。とはいえ、邪魔になるようなことは滅多にないだろうが。 N9エウロス ついに登場した念願のヘリコプターNPC!……と思いきや、全く戦ってくれないどころかレーダーに味方表示すらされない。 本編での登場は『K6作戦』のみ。エルギヌスを戦闘エリアまで誘導することに成功したが、弾薬を撃ち尽くして、後を地上部隊に任せて撤退する姿が確認できる。DLC2では『LV F-3 サイレン コール』に登場。マリスが演算能力を割いて演出してくれる。 ヘロン 優勢世界でのヘリコプターNPC。N9エウロスと同様戦闘はしないしレーダーにも映らない。 登場は『ベース251††††††††』と『ベース251†††††††††』のみ。 重爆撃機フォボス/戦闘爆撃機カムイ 一部のミッションで空爆や機銃掃射による支援を行う空軍所属機たち。『激突する平原』などに登場。ダメージ量は難易度に応じて変わる。高難易度でもしっかり役に立つ。 ただし範囲などは変化しない。敵の動きが速くなる高難易度では外れることもままある。 耐久力などは不明。そもそも当たり判定が設定されていない可能性もある。 プレイヤーが要請したときと異なり、レーダーでは青(味方判定)で表示される。そのためデコイとしてプライマーの注意を引かせることができる。 潜水母艦パンドラ EDFが誇る巨大潜水艦で、姉妹艦のエピメテウスはエアレイダーのミサイル発射拠点でもある。 初出は『潜水母艦 防衛作戦』。マザーシップ・ナンバー8に向けて艦砲射撃している様子が見られるが、実際には弾は飛んでおらず演出描写となっている。きっと空砲なんだろう その後のミッションではチラン爆雷を使用する姿が見られる。VLSから発射される様子は必見物。
https://w.atwiki.jp/jin0524/pages/15.html
プロンテラ [プロンテラ噴水:左] リセット職員 5Mを払うことによって、ステータス及びスキルをリセットすることができる。 ペットスキル ペットにスキルを覚えさせることが出来る。 [プロンテラ噴水:右] カプラ職員 本鯖のものと同じ。 カプラ G倉庫銀行ヒール機能や鑑定機能現在の砦所有Gの確認などができます。 [プロンテラ噴水前] GM 羽織員 オリジナルの羽装備を交換してくれるNPCです。 交換職員 必要なアイテムと、オリジナル装備品を交換することが出来る。詳しくは、製作装備の欄参照。 [プロンテラ噴水前方?] 委託NPC 商人が居ない方ように、アイテムを販売できるNPCです。新規出品は終了しました。 [委託NPC付近] 銃関連NPC ガンスリンガーに関係のあるアイテムを販売しています。 [委託NPC付近] 忍者関連NPC ニンジャに関係のあるアイテムを販売しています。 [学者帽NPC付近] 賢い老女 基本料金200k・カード1枚につき25k・イエロージェムストーンと星の欠片各1つで装備のカードを剥がしてくれます。 [プロンテラ十字路付近] モンスター召喚(デビルチ)リセット(犬) 5/10 しばらくの間NPC除去。 都市各地 [カプラ職員付近?] 転送NPC 以下の場所に転送してくれる。それぞれ手数料が必要なので注意。 ウンバラ バンジー前(転職NPC前) 砦B1前 神殿1F 機械人形工場1F アイスダンジョン1F トール火山1F 名も無き島 [カプラ職員付近?] 役に立つ道具屋 各地に居る道具屋さん。NH(ニブルヘイム)にも居る。 [カプラ職員付近?] Mail Box 指定した相手にメッセージとお金を送ることができます。 [精錬所付近] セヤブルレム スロッドをつけたいアイテム、お金、特定のアイテムを持参することで、装備にスロッドをつけてくれます。 怪しいおやじ エルからオリ、オリからエルに交換してくれます。黄金から金貨を作ってくれます。(2~10枚運がよかったら100枚) 現在、委託NPCとmob召還NPCは撤去済み。念のため載せておきます。 -- 風 (2007-07-30 09 35 16) 名前 コメント